興津海岸にウミガメがやってきた!

5月27日、興津海岸にウミガメが産卵にやってきたとの

情報を聞きつけ、取材に行ってきました。

 

IMG_0186(ウミガメの通り道)

この海岸には毎年ウミガメが産卵にきており、地元、興津小学校の

生徒が「ウミガメ保護活動」として、産卵した卵を小学校のビニールハウス

に移動させ、孵化まで大切に育てています。

 

到着するとすでに小学生が砂浜を掘り起して卵を探していました。

ウミガメのプロ、濱﨑千尋さんの指示のもと、『ここもちがう、あそこもちがう』と

広く深く掘っていきます。(産卵の後は砂が柔らかいので触れると分かるそうです)

しばらく探していると、砂の中から白い丸いものがチラリ

 

IMG_0188

子供たちの歓声後、傷つけないように卵のまわりの砂を丁寧に取り除きます。

表面から卵までの深さは約46センチとかなり深く、卵もピンポン玉より少し

大きいくらいのものがなんと149個もありました。そして30センチほど

何段にも卵の層があり、推測ですがかなり大きなウミガメがきていたのではないか・・・

ということでした。

 

IMG_0198

掘り起こされた卵たちは、産卵時と同じ状況になるように卵の向きを

逆さまにしないよう、何段にも分けながらバケツに丁寧に移し、

小学校へと持ち帰りました。

 

IMG_0204

この後、孵化までの間小学生達が砂が乾かないよう水をかけたり、砂の温度を

計ったりしながら毎日大切にお世話をしていきます。お盆頃には孵化予定で

孵化が確認されると、お知らせの放送が流れ、夏休み中ですが小学校に集合するそうです。

 

たくさんの赤ちゃんウミガメに会えるのが楽しみですね。

 

 

 



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